学校長挨拶

 

「学びたい」という思いを大切に

 

 令和4年4月に着任いたしました、校長の末吉幸人(すえよしゆきひと)です。

 

 本校は「多様な学習システムにより、生徒の可能性を伸ばすとともに、他者を尊重する精神を養い、主体的に行動できる生徒の育成」を「目指す学校像」とし、様々な環境の中で生徒が主体的に学ぶ力を育成することや、「決意・計画・継続」を土台とした生徒の自己管理能力の向上に取り組んでいます。

 

 本校には、次の3つの課程があります。

 ①「一人一人のペースで学ぶ」通信制の課程

 ②「自ら学ぶ姿勢を大切にする」単位制による通信制の課程

 ③「自分の時間割で学ぶ」単位制による定時制の課程

 

 どの課程も、自分の決めた計画に従って自らの意志で学ぶことを大切にしています。ほかの多くの高校のように決められたレールの上を進むのではなく、自ら道を切り拓いていく姿勢が重視されます。

 

 また、本校には、中学校から進学してきた生徒のほか、他校から進路変更をしてきた生徒、社会人になってから改めて学ぶことに挑戦している生徒など、多様な生徒が在籍しています。どの生徒にも共通しているのは、「学びたい」という強い思いを持っていることです。この思いに応えるため、本校の教職員は、生徒一人一人に全力で寄り添い、最大限のサポートをしています。

 

 新型コロナウイルス感染症がまん延し、臨時休校や学級閉鎖が続いた時期がありました。そういう状況になってはじめて、学校で学ぶことの大切さを実感した人も少なくないのではないでしょうか。本校は、これからも「学びたい」という一人一人の思いを大切にするとともに、10年度、20年後の将来に向けて、一歩一歩進もうとするすべての生徒を応援してまいります。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

令和4年4月1日

埼玉県立大宮中央高等学校長  末吉 幸人