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 三波川は埼玉と群馬の県境を流れる神流川の支流です。この川は“三波川変成帯”として地球科学ではとても有名な場所です。プレートの沈み込みによる変成作用(低温高圧)を受けた岩石が分布しています。そのため河原では薄い層の重なった“結晶片岩”やマントル物質が起源の変成岩“蛇紋岩”が多くみられます。           図 三波川(結晶片岩の崩壊斜面)   三波川周辺の群馬県藤岡市(旧鬼石町)で採れる緑色の変成岩“緑色片岩”は“三波石”といい庭石に加工されています。               図 加工中の三波石